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たまには株価の話を・・・(東宝)

ちょっと脱線するが、たまには個別銘柄の株価の話を書こうと思う。

今年の夏から秋にかけて、『シン・ゴジラ』『君の名は』という2つの映画が大ヒットしている。特に『君の名は』の方は、歴代の興行収入でもすでにトップ10に入ってきていて、公開から1か月以上たった今でもかなりの枠数で放映が続けられている。

この2つの映画を配給している東宝だが、このような大ヒットによって会社の株価がどう動いているのかを確認してみた。

8月末に2850円だった株価は、この2つの映画のヒットが話題になると急上昇をはじめ、9月下旬には3400円に達している。約20%の伸び幅である。しかし、そこが株価のピークで、そこからは徐々に株価が落ち着き始めて、昨日(10/25)時点では3160円となっている。それでも、8月末の株価と比較したら10%以上伸びているのだから、十分な伸び幅であろう。ただし、これは8月末に東宝の株価を購入したらという仮定の話であり、実際にこの映画のヒットに伴う株価上昇でキャピタルゲインを得ることができた人は、決して多くはないと思っている。

キャピタルゲインを得る難しさは、このあと改めてじっくり書こうと思っている。自分が10年間株の売買をやっていて、一番勉強したのが、このキャピタルゲイン獲得の難しさだと思っている。そして、その結果行きついたのが、「配当で稼ぐ」という手段なのである。

次回以降、改めてこのことを書いていきたい。